ストーブリが新しいイメージフィルム「How we are」を発表

産業およびメカトロニクス ソリューションのグローバル リーダーである ストーブリは、新しいイメージ フィルム「How we are」を発表しました。このフィルムは、グループの継続的なブランド開発の中核要素であり、電気コネクタ、流体コネクタ、産業用ロボット、繊維機械の 4 事業部にわたる同社の人材と独自の強みを紹介しています。

「当社の新しいイメージ フィルムは、当社の専門知識と優れた人材を直接結び付けることで、ストーブリブランドを拡大するのに役立ちます」と、グループの CEO である ゲラルド・フォクトゥ 氏は述べています。「ストーブリは製品ソリューションに大いに誇りを持っていますが、当社の存在を形作り、他社と差別化しているのは従業員です。つまり、従業員にもスポットライトを当てるときが来たのです。」

イノベーションへの情熱を貫くため、当社は革新的なフィルムスタイルを採用し、ポジティブなイメージと意外性を組み合わせた展開にしました。このフィルム制作にあたり、当社は戦略的コミュニケーションコンサルタント会社であるドイツのヒル＆ノウルトン社とアムステルダムを拠点とする制作会社ソーダ社と提携しました。このコラボレーションにより、ヨーロッパ、中国、米国のストーブリ事業所の実際の映像を採用し、視覚的にも素晴らしいフィルムが完成しました。フィルムにはメインの3 人の俳優と実際のストーブリの従業員が登場します。

当社は、お客様、ビジネス パートナー、才能ある人材と新しいフィルムを共有できることを嬉しく思います。これは、ストーブリを特別な存在とし、当社のビジョンである「作業を簡単かつ安全にする」という目標を達成することにいかに貢献しているかを示す、当社の従業員の専門知識と献身の証です。

ストーブリは 1892 年にまで遡る長く豊かな歴史を持ち、今では 28 か国に事業所を展開し、15 の生産拠点と 6,000 人以上の従業員を擁し、様々な産業分野で生産性向上を目指すお客様にサービスを提供しています。もともとスイスのホルゲン/チューリッヒにある小さな工房として設立されたストーブリ は、現在ではスイスのフェフィコンに本社を置く国際的なグループとなりました。